「下村式アルファベット口唱法」は、幼児のための、英語のアルファベットの書き方をやさしく覚えることができる方法です。


下村式口唱法の書き順を唱えながら大文字を書く事により、間違いやすいアルファベットも正しく書く事ができるようになります。


保護者の方が覚えておきたい「お子様への指導の知識」あれこれ
１　アルファベットの書き順はこれときまったものはありません。下村式では、お子さまが書きやすく妥当だと思われる筆順を解説しています。
２　英語の発音は、日本語にない音があります。したがって、日本の文字では正式には表現できませんが、およその目安として、アルファベットや単語に、ひらがなとカタカナで発音のふりがながつけてあります。
３　日本語では、たとえば『あ』は、文の中でも『あ』と発音しますが、アルファベットはその　読み方と、単語で使われるときの発音は違います。『A』エイというのは、「アルファベットとしての読み方」ということになります。



下のイラストをクリックすると詳しいアルファベットの覚え方を見る事ができます。